M730A1 CHAPARRAL / ROC Air Force

AFV Club 1/35

Modeller: Satoru Tsushima

1960年代に、戦闘機用ミサイル「AIM-9D」通称「サイドワインダー」(がらがら蛇)を陸上の対空防衛に使用できるようにしたものを開発開始。1969年に配備された。製造は5000台位で殆どが米陸軍に配備され、導入国家は多いものの少数の輸出に留まっている。

台湾には1972年に40台導入され、中華人民共和国の航空脅威に備え、現在も配備中である。しかし、設計が古い為、チャフ(誘導装置を攪乱する撒き紙)や天候に弱く、しかも元々が戦闘機用なので射程が短く炸薬搭載量も少なく、破壊力は低い。

なお、台湾陸軍の他、海軍の艦載仕様がある。空軍でも新たに導入されたが、空軍仕様は車両そのものは滑走路での運用が主な為、日本からの部品輸入によるノックダウン生産の民間のトヨタ・ダイナ小型トラックに独自に装甲を施したものが使用されている。