Komatsu LAV

Tamiya 1/35

Modeller: Satoru Tsushima

2001年に陸上自衛隊に配備された装甲車。

大国間の戦争が起こる可能性が少なくなり、逆にゲリラ戦が多くなり戦車などよりも、このような小回りの利く少人数の護衛車両が必要な時代となり重機で有名な小松製作所が開発した。実際、この種の車両はベトナム戦争で空軍基地の護衛にV-100コマンドウが臨時にコンボイ護衛に採用(正式採用ではない)された結果、ベトナムゲリラ戦において、戦車などの大型車に比べ非常に有効であったことが確認されている。

2003年に小泉政権の「対テロ対策の国際貢献」のもと、さらに装甲を強化した軽装甲車がイラクへ派遣されている。

自衛隊隊員には「LAV」(ライト・アーマー・ビーグル)と呼ばれている。

しかし、イラク派遣の際、オランダ軍には「フランス製」だと信じて疑わない兵士も多かったという。

なお、最近の自衛隊車両の傾向で、この車両もまた全車AT車・エアコン付きである。かつて、晴れた真夏に車内温度が50度を超える中、汗かきかきで運転していた時代が懐かしい。

☆キット
キットはタミヤ製で、2004年にイラク派遣仕様として発売。タイヤが中空ゴムでシャーシがダイキャスト製で重さを表現している。